花川雄介

1975年フィリピン生まれの34歳。
仕事はマーケティング関係。
趣味はスノーボード、サバイバルゲーム、ビリヤード、釣り、アウトドア系、読書、Bar飲み…

※写真は最近ハマっているサバイバルゲーム中のワンショット。求む新兵!

いつまでも変わらないこと

(清水宣晶:) しっかし、ゆうすけは、
ほんとに、昔っからまったく変わんないね。
なんなんだろうな、その、時間の止まりっぷりは。

(花川雄介:) 人に苦労してるとこを見せないように意識してるからかな。
実際にそんなに苦労してるってわけじゃないんだけどさ(笑)
そういうので周りにいい刺激や癒しを与えたいって想いはあるよ。

この間さ、年末に久々に会った大学同期からの年賀状で、
「お前と会うと若返るよ」って書いてあって。
おー、これこれ!
俺はいつまでもそういう人間でありたいんだって再認識したね。

そういう美学は、強烈に感じるよ。
見た目っからして変わらないものね。
何で、そんな若いまんまでいられるの?

そこは、努力してる。特に体型維持に関しては。
例えば、風呂入るときは必ず読書しながら1時間近く半身浴で汗流すとか。
そのおかげかどうかはわからないけど、ここ10年近く風邪ひいてないんだよね。
筋トレとかも、気が向いたら意識してやるようにしてるよ。

ゆうすけは、あと、
人とのつながりも、ずっと長く続いてること多いじゃない。
あれ、なにか心掛けてることってあるの?

1年とか2年ぐらい間が空いちゃうとさ、
普通、その後なんとなく連絡しづらくなっちゃうじゃない。
俺はあんまりそういうのを気にしなくて、しばらく会ってなくても、
遠慮なく「最近何やってんの?」って連絡できる。

そういうのは、連絡もらうのも嬉しいね。

うん、たいていはそうだろうね。
そこまで見越して連絡するっていうわけじゃなくて、
こっちから連絡しないと、この先会う機会ってないんだろうな・・って思うと
なんかもったいないし。

こんなに長いこと会ってなくて何を話そう、
とかは考えないんだな。

まったく考えてないなぁ。
「あいつ、顔みてぇー」とか思ったら躊躇しないよ。
単純に図々しいんだろうね。

エクストリーム的なスポーツ

ゆうすけは、人生の中で、遊びのウェイトがすごくでかいよね。
趣味って、どうやって広げてるの?

プライベートで人と関わる時に意識してるのは、
とりあえず、相手の年齢とか立場はあまり気にしないよね。
基本的に、興味さえ湧けば誰からの誘いでも断らないんだよ。
まあ、金欠だったり、他の予定あったり、物理的に無理な場合は別としてね。

ああ、たしかに。
そのフットワークの軽さあるよなあ。

合コンとかは、展開読めてるから、そうでもないけど。
自分が知らない世界への誘いってのは、まず乗るようにしてる。
あと大事なのは、本当にその趣味にハマってる人と一緒にやるってことかな。
そうしないと、その趣味の本当の楽しさを理解できずに終わってしまうからね。

最初に、誰からその世界を教えてもらうかってのは、すごく重要だよね。
今まで色々やってみて、どういうのに惹かれる傾向ある?

若者が好むようなものを、自分も楽しんでいたい。
周りのみんながなかなか始められないようなことだったりとか。
あと、エクストリーム的なスポーツにはすごく惹かれるね。

エクストリーム的なスポーツ、
ってどんなやつのこと?

フリークライミングだとか、
マウンテンバイクで、岩山をアホみたいなスピードで駆け下りたりとか。

そういう、命が賭かってるような感じに惹かれるんだ!?

すっごい惹かれるね。
あと、最近やってみたいなって思うのがベースジャンプ。
小さなパラシュートを背負って、崖の上とかビルの屋上からダイブするやつ。もちろん、バンジーみたいなヒモはなし。

ぎゃははははは!
ほとんど、飛び降り自殺してるみたいなもんだな。

ああいう、ぶっ飛んだものには憧れを感じるね。
そして、実際にそれやってる自分をイメージして、どんな感覚なのかを妄想したりするのも楽しい。

いやー、、、
そういうのをやってみたいと思うってだけで、相当すごいよ。

ああいうのって、それができる場所に行かないとだめだから、さすがにそこまでの時間と金をかけてっていう気にはならないけど、目の前にそういうシチュエーションが準備されていたら絶対やっちゃうね。

そういう感じので、オレが面白そうと思ったのは、
「イエスマン」ていう映画のエンドロールで出てたんだけど、
全身タイツみたいなスーツに直接車輪がついてて、
腹ばいになって、峠のカーブを滑り下りる、ってのがあったな。

そういう、アホみたいなのを真剣にやってみたいね。
自分がスノーボードにはまったのも、最初にエクストリーム系の映像を見たのがきっかけだったからね。
断崖絶壁っみたいな斜面を滑りに行ったりとか、無茶な飛び方したりとか。

スノボも、攻めればかなり命がけだよね。
そりゃ、怪我もするわ。
(ゆうすけは、ワンメイク大会で足首を折っている)

でも、そういう世界だけではなくて、
思いっきり遊びつつ、ちゃんとスーツ着て仕事もしていたいよね。
そこのバランスが片寄ってしまうと、
まっとうに仕事をしている人たちとあまり接点がなくなりそうだし。

ゼロから知りあう

だんだん、最近は、
ゆうすけの遊ぶ姿勢が変わらなくても、
周りのみんなが環境が変わったりで、遊べる人も少なくなってくるでしょう。

そこは大きな課題かな。
やっぱり、ずっと同じ顔ぶれで遊んでいるだけではなくて、
常に、新しい人と知りあうことも意識するようにしてるね。

ゆうすけは、
新しい人と知りあうってのは、どういう出会い方が多い?

友達の友達っていう知り合い方は、どうしてもその友達を通してのつながりになるから、なかなか深いつきあいになりづらいね。
どちらかっていうと、こういうバー(この日は、白金高輪のバーで話しをした)とかでゼロから知りあうことのほうが多い。

そう考えるとオレ、
ゼロから知りあうって、あんまりないなあ。

なんとなく、誰かを通して知りあったんだと、出会うべくして出会ったって感じしないじゃない。

その考え方、面白いな。
もっと、運命的な要素があるほうがいいんだ?
自力でつながった、みたいな。

そうそう。
そのほうが、なんか、縁を感じる。
やっぱりそういう、同じ場所に来ているってことだけで、共通項があるかもしれないし。

同じ時間に、同じ場所に
偶然にも居合わせたから出会ったわけだしね。

そういう偶然は大事にしたいね。

友達を通じて知りあうほうが、
相手のことがわかりやすいってことはない?

そういうのは、自分で判断したい。

なるほどなあ。
1対1のサシの関係から始まるのが理想なんだな。

コミュニティの中だと、なんとなく、
その人のポジションて決まっちゃってるじゃない。
だから、本当のその人の、素の姿っていうのが見えないことが結構ある。

うんうん。
どこのコミュニティでの関わりとして会うかによって、
同じ人でも、全然違う面が出るってのはあるな。

そういう意味では、何にもない関係の状態であった時の二人っていうのは、
バイアスがかかってないから、本当の素同士で、よくわかるんだよね。
そういうところでの判断ていうのは、あんまり間違えないものなんだろうと思うな。
(2010年1月 白金高輪にて)


【ヒトゴトへの一言(花川雄介)】
なんか、こんな形で自分を紹介されるのって新鮮だよね。
でも、いま自分が考えていることが整理されてすっきりしたかな。
10年後に読み返してまったく変わっていない自分がいたら拍手!

清水宣晶からの紹介】
ゆうすけほど、いつ会っても変わらないという安心感がある男はなかなかいない。いつ連絡をとっても、10年前と同じように話しが出来て、まったく気兼ねなく遊ぶことが出来る。
自分自身の美学を、あらゆる物事についてしっかりと持っていて、誰の真似でもない道を、楽しみながら歩んでいる、カッコいい男だ。

ゆうすけは、何をやっている時でも、真剣にその世界を極めようとするような取り組み方をする。彼からビリヤードやダーツを教わった時には、単に技術的なことだけじゃなく、そこで語られる奥の深さにものすごく感動して、それをきっかけに、それまで知らなかった面白さに気づくようになったのを、よく覚えている。
僕は、遊びや旅行は、何をするかよりも、誰とするかが大事だと思っているのだけれど、ゆうすけとであれば、一緒に何をやっても、どこに行っても絶対に面白いだろうと思う。

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